自由を愛するネコ科の女の「探求聖書」、スタート!
改めてまして、ネコ科の女です!
つらつらとブログを書いてきましたが、今日から私の自己紹介やらヒストリーやらを本腰入れて(?)綴っていこうと思います。
『』の記事でも胸のうちを明かした通り、ここ10年で様々な〝 人生アトラクション〟を経験し、たくさんの学びを享受してきました。
そして2020年の冬至に当たる今日、この日を迎えるまでに、本当に山あり谷あり・・
多種多様の味わい深い体験の数々と、私なりの考察を、自分のペースで深めていきました。
そう、人生の早い段階で得体の知らない「生きずらさ」という壁にぶつかった、あの時。
そこが私の原点だったように思います。
それこそ昔は、この星の元に生まれたことを恨んだり、両親に当たり散らしたり・・
そんな自分が無価値感に苛まれて、もぅいっそのこと、「人生を終わりにしてしまおう」と考えたことも何度もありました。
(楽な方、楽な方と、逃げることを知ってしまった身体は無意識のうちに、癖というパターンをつくってしまうようです。)
だけどどこかで「人生を諦め切れない想い」も混在していたから、最後の最後で踏みとどまることも出来たし、
今こうやって皆さんにメッセージを発信する側の人間になれています。
これって、過去の私からしたら、本当に「奇跡」以外の何物でもない!
「人生とは?自分とは?自由とは?本当の豊かさとは?」
「なぜ私たちは、いつか死ぬのに生まれてきたんだろう?」
とっても根元的でスピリチュアルな問いですが、「自分を克服したい」という『向上心』と、「世界を解明したい」という『探求心』がガソリンになり、
これらが結果、私を突き動かしてきいぇいるように思います。
そして数年前、「人生最大のドン底期」と言える、約7年間の、長くて暗いトンネルからの脱することが出来ました。
そこで経験したのは、『カルマの燃焼』といっていいほどのスケールの出来事で、自我が燃えるほど痛くて苦しい体験をし、
私を精神的に支配していたエゴの〝 首輪 〟を焼き切るほど、ショッキングなものだったように思います。
当然、子供が大人になるためには、成長痛という心も体も「痛み」という儀式を通過する必要があるみたいです。
それらの経験をとおして、余分なものが捨て去られ、より本質的で「コアな自分」が自然と残っていった。
すると、心の底から、情熱が沸き上がってきて、より自分の使命なるものがシェイプされていき、視界がよりクリアに見えるようになっていきました。
それはまるで、別人に生まれ変わったような『変容』ともいえる、人生のステージを一歩登った瞬間でもありました。
そんな人生の闇を乗り越え、光を掴むことが出来た実体験の〝 逆転劇 〟をベースに、人生を変える学びを一人でも多くの方にシェアしたい。
そして、人生の壁にぶつかり、沼にハマり、現在進行形で〝 過去の私 〟と同じ境遇にいる人たちのに、少しでもお役に立てれば嬉しいです!
(ある意味で、時空を越えて「過去の自分」を救済するかのような心境なのかもしれません。)
そんな人生を歩む上でのインスピレーションや、これから始まる『風の時代』に最適化した「新時代の生き方」を中心に、
「人間としての自由や幸せ」、「自分にフィットするオーダーメイドの生き方と、自分サイズの豊かさ」を追求していくこと。
いわば、現代社会をサバイブしていくためには必須な『人生を自由自在にデザインしていく技術』といえるような、エッセンシャルな情報を発信をしていきたいと思っています!
そして最後に、『人生』は、今の状況がどうであれ、アナタは必ず幸せになることが出来る。
そして、諦めなければ、必ず好転することが出来るから!
とはいえそれは、逆境においても、たった0.1%でも自分を信じ、未来を信じ、光を胸に灯し続けることです。
例え、99.9%の闇が心を覆ってようとも、必ず、その小さな光が、いつかアナタを照らしてくれる太陽になるから。
まさに、開けない夜はないのです。
そういえば、以前読んだ本にも『明けない夜はない』というタイトルの良書がありました!
その著者は、牧師でありゴスペルアーティスト。内容は成功哲学としての『聖書』のフレーズを独自の切り口から解説しているものです。
本のコンセプトが、「人生に打ち勝つためのエッセンスを知ることができる最良の自己啓発書」という通りの良書でした。
あとは、宗教的な教養も身に付いて一石二鳥の本でしたよ!
それでは、改めて、皆さんよろしくお願いします。かしこ!